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アフターは必須?キャバ嬢のアフター事情と上手な対応方法

今回は、キャバ嬢なら誰でも気になる「アフター」についてのお話です。
キャスト初心者の方であれば、アフターに恐怖感があるかもしれません。
中には、めちゃくちゃ「ホテルに行くもの」というイメージがありますよね(笑)

また、すでにキャバ嬢として働いているけど、アフターについての対応に迷いがある、という方もいるかもしれません。
アフターすべきかどうか、アフターするなら何に気を付けるべきか、ということについて詳しく掘り下げていきますので、是非最後までお付き合いくださいね!

キャバクラにはアフターがつきもの?

キャバ嬢として働くと、必ず目の前に立ちはだかるもの。
それが、「同伴」と「アフター」です。
どちらも時間外労働で、お店から残業代が出る訳ではありません。
ただし、同伴とアフターではお店の認識が全然違います。

最近のキャバクラではあまり見かけませんが、同伴についてはお店がノルマを課していることもありました。
それだけ、お客様をお店に呼ぶための大切な手法だと認識してのことでしょう。

現在でもクラブでは、「1ヶ月に4回は必ず同伴しなさい。出来なければ1回につき20,000円の罰金を払ってもらいます」というルールが設けられているところが多いです。

一方アフターは、「完全にキャバ嬢個人の判断に任せる」というスタンスです。

アフターについても、クラブは半強制的です。
とはいえ、ママやチーママと一緒に行くことも多いため、守られていると言えばそうかもしれません。
キャバ嬢についてはアフターに対応するかどうかは自由であり、お店から何か言われることはありません。
自分の意志で行く・行かないを決めることができるため、まったくアフターしない主義のキャストもいます。

指名の確率を上げたいならアフターすべし

「アフターはした方がいいですか?」と聞かれたら、私は「出来るならした方がいい」と答えます。
キャバ嬢という仕事は簡単ではありませんし、天性のモテ子さんには敵わないという面はあります。
しかしながら、努力すればする程結果が返ってきやすい仕事でもあると思っています。

お客様との付き合いが良ければ、それだけ本指名をもらえたり、高いお酒を入れてもらえる確率は上がると思って良いでしょう。
ただし、見返りを求める性格の方はやめておいた方が良いと思います。

アフターに行く時、お客様は大抵酔っています。
こちらもお酒は入っていますが、あくまで仕事中のため記憶が飛ぶことはありません。(あってはいけません。)
「めんどうだな」と思って行く訳ですから、そりゃあ簡単には忘れないですよね。

一方、お客様は酔っぱらっていて覚えていないことも多く、「アフターに付き合ってくれたら次同伴するよ」なんて言っていても、実際その約束は簡単に破られてしまう可能性もあります。

あくまで「チャンスを増やすための営業活動」と割り切れる方は、アフターを活用してみてくださいね!

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アフターで気を付けるべきこと

キャバ嬢の場合はお客様とマンツーマンでアフターとなることも多いです。
「アフターはお店とは関係が無い」ということは、お客様もよくわかっています。
そのため、気を抜くと危険な目に遭う恐れもあります。
アフターで注意しなくてはならないことをお伝えしていきます!

酔っぱらわない

「営業中にもう酔っぱらってるよ!」というつっこみが入るかもしれませんが、アフターでも酔っぱらわないように注意しなくてはなりません。
お客様にあまりに酔っぱらっている様子を見せてしまうと、良いことはありません。
「大丈夫?どこかで休憩する?」などと切り出させやすくなってしまいます。

本当に酔っぱらって潰れてしまったら、何をされるかわかりません。
気づいたらお客様の家で、お客様と一緒にベッドで横になっていた…なんてことは避けたいですよね。
気を抜かず、完璧な自己管理が重要です。

車・暗い・人気のないところに注意!

暗いところ

お客様から車での移動を提案されても、絶対に乗らないでください。
もし強引に車に乗せようとするのであれば、アフターを中止しても構いません。
車に乗ったら最後、どこへ連れて行かれるかわかりません。
ラブホテルならまだマシです。
山奥などに連れて行かれたら、どうしようもなくなります。

暗い場所や人気のない場所にも、うっかり入り込まないように注意してください。
お客様に案内されるまで歩いていたら、いつの間にか暗いところに足を踏み入れていた、ということは、注意していなければ十分起こりうる話です。

実は私も、1回だけ暗いところに迷い込まされてしまったことがあります。
今までは全然エロい話を振らない人だったのですが、突然キスされそうになりました。

驚いて自分史上最強の力で抵抗してしまいました(笑)
キスからは逃れ、幸いその後もお客様との関係が崩れることはありませんでしたが、それ以来「油断はしてはいけない。かなり注意しないと」と思うようになりました。

あくまで仕事!お客様を楽しませる

酔っぱらったり隙を見せすぎたりしないように注意しなければいけないものの、警戒心バリバリすぎてお客様を楽しませることなく時間が過ぎてしまうと、わざわざアフターに出向いた意味がなくなります。
仕事終わりで疲れているし、「早く時間が過ぎてくれないかな。帰りたい」という気持ちしかないとは思いますが、そこはせっかくアフターに対応したのですから、しっかりとやりきりましょう!

お茶を濁す方法を考える

女性の多くが、アフターに誘ってくるお客様の目的を何となく察知することができるのではないでしょうか?
あっけらかんと「腹減った!メシくらい付き合え!」というお客様もいれば、「仕事終わったら二人きりで飲もうよ…」と下心が透けて見えそうな方もいますよね。

中には「アフター断ったら指名外すからな!」とか言ってくるお客様もいますが、まあそれはある意味スルーで(笑)
下心が微妙なお客様で、この先お金を落としてくれそうだからアフターしたいな…という場合は、「ホテル、大丈夫だよね?」と言われた時の対応について考えておかなければなりません。
どうしても「ホテル」という単語を出させてしまうと、断った時にプライドを傷つけお客様の機嫌を損ねてしまうことがほとんどです。
なので、怪しいお客様には同僚を連れて待ち合わせ場所に登場することをおすすめします。

事前にお客様にお断りする必要はありません。
「二人で行っていい?」なんて言ったら「じゃあやめとく」となるものです(笑)

では、2対1でのアフターはお客様が嫌がり無意味かというと、実際行ってみればそうでもなかったりします。
2人で最大限盛り上げると、次第にお客様も楽しくなって円満に帰宅できるということを多々経験しました。
こんな時のために、同僚と仲良くなっておくことも必要かもしれませんね!

お礼を忘れない

アフターが終わったら、しっかりとお客様にお礼を言うことを忘れないようにしましょう。
キャバクラの飲み代に加え、アフターでの飲食代もお客様が支払ってくれることが多いです。
そのため、きちんとお礼を言い、別れた後にもメッセージを送るようにしてください。
こういった細かなことの積み重ねが、後から活きてくるものです。

 

アフターについてのまとめ

キャバ嬢にとって、アフターは強制ではないものの、チャンスを掴みたい場合は活用すべきものとなります。
アフターに行くことでお客様との関係を悪化させないように、流れをイメージしておくことが大切です。
やんわり断る方法や、お茶を濁す方法などを事前に考えておく方が良いでしょう。

また、深夜なので自分の身を守るということを忘れず、気を抜かずに頑張ってくださいね!

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