キャバクラの危険な新店舗の特徴とは？見極めるポイント紹介します！！

2023.03.02

コラム

「オープニングスタッフでキャバクラ、ラウンジで働きたい！」「でも新店舗は危険っていう声もあるし…どうしよう」
キャバクラやラウンジの新店舗は、働きやすく、面倒な人間関係もありません。
しかし、お店選びを間違えると、すぐに店が潰れたり、お給料が貰えなかったりするんです。
本記事では、キャバクラやラウンジの新店舗が危険と言われる理由、危ないお店の見分け方を紹介します。

キャバクラやラウンジの新店舗が危険と言われる理由とは！？

どうしてキャバクラやラウンジの新店舗は危険と言われるのでしょうか？その理由を説明します。

運営が安定していない可能性がある
経営がうまくいかず給料がもらえない可能性がある
すぐにお店が潰れるケースもある
口コミがないので良いお店か判断が難しい
名前を変えてリニューアルしただけの可能性もある

悪質店舗に引っかからないように、新店舗だからといって飛びつかないようにしましょう。

運営が安定していない可能性がある

新しくできた店舗は、資金繰りが安定しない可能性があります。
大手グループが新しく出した店舗は、元々資金力があるので、すぐには潰れません。
しかし、完全新規のキャバクラやラウンジは、出店費用でお金を使ってしまっていて、現金が残っていない可能性があります。
お店にお客様が入らなければ、潰れるのは時間の問題です。
そのためラウンジバイトの店舗と打ち合わせは出資者など奥底にも情報の徹底を行なっております！

経営がうまくいかず給料がもらえない可能性がある

新規店舗は、経営がうまくいかなければ従業員にお給料を払えません。
家賃などを優先して払うため、キャストへの支払いが遅れることもあります。
最初だけ支払って、2ヶ月目からお給料が遅れるようなこともあるでしょう。

すぐにお店が潰れるケースもある

経営がうまくいかなければ、お店を運営できません。
そのため、せっかく入店してもお店が潰れる事があるでしょう。
その場合は最終月の給料も保証されず、お店側に逃げられてしまう可能性が高いです。

口コミがないので良いお店か判断が難しい

新規キャバクラやラウンジは、口コミがありません。
そのため、口コミでお店の評判を調べるのが難しいです。
ほすらぶなどのネット掲示板でも、お店の情報が出てこないので、単純に情報が不足しており良いお店か判断しづらいのはデメリットです。

名前を変えてリニューアルしただけの可能性もある

新規オープンのキャバクラ・ラウンジの中には、ただ名前を変えただけの既存店舗もあります。風営法違反などで営業停止処分を受けた店舗が、名前を変えて再度オープンするケースはよくあります。

実質新規のお店ではなく、既存店舗です。そのためキャスト同士の派閥があるなど、新店舗へ入店するメリットが受けられない可能性があります。

すぐに潰れるキャバクララウンジの特徴

次に、すぐに潰れてしまうキャバクラやラウンジの特徴を7つ紹介します。

保証時給と通常時給の落差がひどい
全額日払いができない
黒服がいい加減な対応をしている
お店のルールやマニュアルが決まっていない
給料システムが適当である
派遣キャバ嬢ばかり雇っている
給料から謎の天引きをされる

体験入店・または入店直後に以上の7つの特徴があったら、お店を変えることを検討しましょう。

保証時給と通常時給の落差がひどい

体験入店時給または保証時給と、保証期間終了後の時給の差を確認してください。
例えば保証期間は5,000円以上なのに、終了後は1,500円スタートなどあまりに差があるお店に注意しましょう。
十分時給が払えないお店は、すでに資金繰りに困っているお店の可能性が高いです。

全額日払いができない

キャバクラやラウンジは、全額日払いに対応している店舗がほとんどです。
しかし、すぐに潰れるお店は、日払いの上限額を定めている事が多いでしょう。
お店になるべく現金を残し、女の子がやめないようにするためです。
日払い上限を決めているお店は、資金に余裕がなかったり、時給が低くて新しく女性を雇えないお店が多いでしょう。
結果的に、運営資金がなくなり、給料未払い、閉店となるケースが多いです。

全額日払いができない

黒服の態度が悪い、いい加減な接客をするお店にも気をつけてください。ある程度資金に余裕があるグループは、黒服の対応もしっかりしています。黒服がいい加減なお店は、なぁなぁで経営しているケースが多く、お給料の未払いも多いです。特に女性に対して黒服がタメ口を聞いたり、態度が悪いお店はお勧めしません。

お店のルールやマニュアルが決まっていない

体験入店時にお店のルールやマニュアルが決まっていないお店も危ないです。新店舗は、まだ発展途上なのでルールなどが曖昧な部分もあります。しかし、全くルールがないお店はありません。「まあ適当にやって」などと言い、あまり説明もしない店舗はいい加減です。女性の給料を誤魔化したりする可能性もあるので、入店しない方が良いでしょう。

給料システムが適当である

お給料システムが曖昧なお店は論外です。キャバクラやラウンジは、ポイント制・売り上げスライド制でお給料が決まるお店が多いです。システム表も作ってあるのが普通ですが、提示されない場合はお給料を誤魔化される可能性があります。

派遣キャバ嬢ばかり雇っている

待機席のキャストに話しかけてみて、派遣キャバ嬢ばかりのお店も危ないです。キャストがいつかず、やめてしまう可能性が高いでしょう。そのため、派遣を雇わざるを得ない状態。キャストが辞める理由は、給料やお店の客層、黒服の態度が原因です。女の子がいつかないお店は、そのうち潰れる可能性も高いので、入店はやめておきましょう。

給料から謎の天引きをされる

お給料から謎の金額が天引きされている場合も、入店を考え直した方が良いでしょう。キャバクラのお給料は、総額から10％（税金）、厚生費などをマイナスして計算されています。
しかし、悪質なお店は給料から謎の名目の天引きを行うケースがあります。
この手のお店は資金繰りが悪く、女の子のお給料をきちんと払う意思がありません。