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お触りに悩まれませんか?お触り客への対処法8選

「ナイトワークを始めたけどお触りが多くてげんなり」「お触りをやめてって言ったらお客様が不貞腐れた!どうしたらうまく対応できる?」
そもそもナイトワークはお触り禁止です。お客様がルール違反をしているので、女の子側に非はありません。
しかし、直接の注意はどうしてもしづらいものですよね。
そこでこの記事では、ナイトワークのお触り客に対しての対処法を紹介します。最後まで読めば、ナイトワークでお触りされずに気持ちよく働けるようになるでしょう。

ナイトワークはお触り禁止!お客様がお触りするのはなぜ?

ナイトワークでお客様がお触りをするのは、お酒の力が大きいです。
あとは、他のお店で触らせてもらった成功体験から、「お触りは原則禁止だが、実際は大丈夫」と思っている人が多いでしょう。
しかし、ナイトワークでお触りは許されていないので、ルールは守ってもらわなければなりません。
ここからは、お触り禁止のナイトワークでルールを守れないお客様への対処法を紹介します。

ナイトワークはお触り厳禁!それでも現れるお触り客への対応は?

ナイトワークはそもそもお触り禁止。それでも、ゲストに対してセクハラをする不届ものがいるものです。

  1. ハキハキと毅然とした態度で接客する
  2. 目をしっかり合わせて接客する
  3. 膝同士をくっつけて、体の距離を少し離して座る
  4. 相手の手を握って動きを封じる
  5. トイレに行くふりをして黒服に注意してもらうよう促す
  6. 笑いながら注意する
  7. お触り一回ごとにボトル1本を要求する
  8. ひどい場合は黒服にチェンジしてもらう

体を触られるのが嫌で、お店を辞めてしまう人もいるほど、お触り問題は深刻です。
ナイトワークでバイトをするなら、ナイトワークのお触り客への対処法を知っておきましょう。

①ハキハキと毅然とした態度で接客する

お触りされるキャストは、押しに弱そうな印象の女性が多いです。
そのため男性側も「多少触っても強く怒らないだろう」と舐めています。お触りしづらい雰囲気を出すためには、ハキハキした態度で接客するのが一番です。
口調をキツくするのではなく、ハキハキ受け答えをするようにしましょう。また姿勢を良くするのも効果的です。
相手に「触ったら怒られそう」と思われるよう、威圧的ではないものの、キリッとした態度で接客するようにしましょう。

②目をしっかり合わせて接客する

目を合わせて会話していると、相手に対して邪な考えを抱きづらくなります。
お客様と話すときは、目を合わせて話しましょう。
じっと目を見ていると、お触りしづらくなります。
目を見るのが苦手な方は、眉間や頬の上側を見るようにすると、目を見ているように錯覚させられますよ。

③膝同士をくっつけて、体の距離を少し離して座る

お客様の隣に座る際は、膝同士をくっつけて、二人の距離をとりましょう。
膝同士をくっつけて座ると、お客様と自分の間にちょうど三角形ができます。
体の距離があるので触りづらく、また膝同士がくっついているので、お客様も触れ合っている満足感が味わえるんです。お客様が近づいてきたら、座り直してまた三角形を作るを繰り返しているうちに、お客様も諦めてくれるでしょう。

④相手の手を握って動きを封じる

お触りができないように、相手の手をあらかじめ握っておくのも良い方法の1つです。
銀座のホステスさんがよく使う手段で、相手の手をしっかり握って、自分の膝の上に置いてしまいます。
手が使えないので、お触りは当然できませんよね。
ですが、お客様としてはホステス側から手を握ってきた、という精神的な満足感があるので、怒り出しません。
他の場所を触られるよりも、手を握って相手の動きを封じて、お触り客を撃退しましょう。

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⑤トイレに行くふりをして黒服に注意してもらうよう促す

お触りがひどい、対応しても相手がやめない場合は、トイレに行くふりをして席を立ちましょう。
お客様の目の前で黒服を呼んで注意してもらう方法もありますが、大体はお客様が気を悪くしてしまいます。

バレないように席を立って、黒服にこっそり「あの人触るんだけど」と言ってもらってください。その後あなたがお触りされているタイミングで、黒服さんが注意してくれるはずです。
あなたが直接注意する必要もなく、また男性の言う事なら聞くお客様も多いので、お触りを止めてくれるでしょう。

⑥笑いながら注意する

お客様に注意する際は、あくまで笑顔で注意しましょう。
キャストが感情的になると、お客様もカッとなりやすいからです。笑いながら注意した方が、迫力もありますし、相手も怒り出さないので席の雰囲気が悪くなりません。
「お触り禁止って知ってる〜?」など、相手に対して嗜めるような口調で注意しましょう。
笑顔でなら、多少厳しいことを言っても冗談で済ませられるのもメリットです。

⑦お触り一回ごとにボトル1本を要求する

私がナイトワークで働いていた時代では、お触りされたらボトルを出してもらうルールを決めていました。
大体のお客様はお金がかかるなら、とお触りをやめてくれます。
「お触り1回ごとにボトル1本入りますよ」と注意するだけで、冗談にも取れる内容なので、お客様とも気まずくなりづらいです。
お金がなさそうな人なら、「ドリンク一杯」など、臨機応変にオーダー内容を変えてください。
大事なのは、「タダでは触れない」と相手に理解させる事です。
触られたら即座に「お金がかかりますよ〜」と伝えましょう。

⑧ひどい場合は黒服にチェンジしてもらう

お触りを注意してもやめない場合は、黒服にチェンジしてもらいましょう。
最悪の場合は、お客様にお店から退店してもらう事ができます。
そもそもナイトワークはお触り禁止なので、ルールを守れないお客様は入店できません。
女性の許容を超えている場合は、黒服に伝えて対応してもらってください。

 

まとめ

ナイトワークはお触り禁止ですが、お酒の勢いで触ってしまう男性客はどうしても現れます。本来は黒服が注意してくれれば良いのですが、全ての席をくまなくチェックできない場合もあるでしょう。そんな時のために、女性側でもお触り客への対処は覚えておくべきです。

この記事の内容を参考にして、ナイトワークのお触り客へうまく対処しましょう。

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