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【キャバ嬢テク】シャンパンを入れてもらえる確率を上げる方法!

シャンパン

シャンパンの入れさせ方が知りたい!

キャバ嬢として売れ、ステップアップしていくには、「お客様にシャンパンを卸してもらう」ということは必須となってきます。
有名人気キャバ嬢ともなると、当たり前のように毎日シャンパンを入れてもらっており、それで売上が成り立っています。
売れていないキャバ嬢からすると、「どうやったらそんなにシャンパンを入れてもらえるようになるんだろう?」と、不思議で仕方ありませんよね。

先に申し上げておきますが、シャンパンがバンバン下りるお店は、やはり高級店寄りとなります。
リーズナブルな価格設定のお店では、シャンパンを狙いすぎない方が良いでしょう。

まずはしっかりと固定客を作っていく。
シャンパンを入れてもらうためにはその基礎が重要ですので、まだ出来ていない方はここから固めていくことを忘れないでくださいね。

では、シャンパンを入れてもらうコツについて、具体的に見ていきましょう!

伝えなければ始まらない

「締め日だからもう少し売上が欲しい…。だから、このお客様にシャンパンを入れて欲しいな」と思っても、シャンパンを入れてくれと頼むのはどんな時でも勇気が必要ですよね。
「どうやって頼もうか、いや頼んで嫌われて固定客を失うリスクもあるか…」「頼んでも、どうせ断られるからやめておこう…」など、悪い想像が頭に浮かぶかもしれません。

しかし、まずは口に出す!
これが無ければ、何も始まらないのです。

頼みたかったらまず頼む!
ここは強く気持ちを持って行動することが大切です。

よく聞く類のエピソードではありますが、一応お話ししておきます。

トランプ元大統領が大統領になる前の話ですが、自分の成し遂げたいことのために、ダメ元で政府機関に手紙を出しました。
返事も返ってこない確率が高いことはもちろんですが、とりあえず手紙を出したことにより返事をもらうことができ、自分の願いが叶ったそうです。

明らかに無理だろうと思われるようなことであっても、まず自分がアクションを起こさなければ「ずっと無理」なまま状況は1ミリも動きません。

自分を甘やかさず「交渉する勇気」を出してください!

おねだりの方法は人それぞれ

シャンパンを卸してもらう交渉をする具体的な方法は、キャバ嬢のキャラや状況によって変わってくるでしょう。
しかし、皆がやっていて成功しやすい方法について、お伝えしておきますね!

・ストレートにサラッと頼む

・甘える

・笑わせる流れから頼む

・普段から貸しを作っておく

「テクニックじゃないじゃん…」と思われるかもしれませんが、実は一番「ストレートに言う」ということが重要だったりします。
言い方はそれぞれで、「シュワシュワしたのが飲みたい」「シャンパン開けてるとこ見たい」などキャバ嬢によってアレンジしていますが、回りくどい言い方はせず、直球気味です。

サッとねだって白黒付ける方が良いですよね。
ダメならダメで、また次チャレンジ!でいいのです。

言い方の問題にもなるかもしれませんが、どんな言い方をするにしても「可愛らしく、ちょっと甘えて」言うように心がけることは大事です。

おねだりする時にぶりっ子になる女性がいますが、アレでいいのです!
「わざとらしくて痛くない?」と思うかもしれませんが、じゃあ仏頂面で「シャンパン飲みたいなーー」と言うのが正解だと思いますか?

違いますよね。
おねだりの時だけでもいいのです、とにかく可愛く言うようにしてみてください。

もしあなたが面白い系のキャラであれば、相手からクスッと笑いを一本取ることで、シャンパンをねだりやすくすることもできます。

人間、しかめっ面の時におねだりされるよりは、自分が歯を見せ笑っている時の方がOKしやすいはずです。
普段から相手に小さなプレゼントをしたり、遅刻や約束をブチるなどの相手のミスを笑顔で許してあげるということを積み重ねておくことで、自分のお願いを通しやすくするという方法もあります。

これは「あの時こうしてあげたのに!」と100%見返りを求めるタイプの人にはおすすめできませんが、「とりあえずチャンス掴むためにエサを撒いておきますか~」とどっしりと構えられる人は、普段から意識してやってみると良いと思います。

このエサ撒き作戦は、見返りを回収できないことも多々あるものの、ヒットすれば大物を釣り上げることができるので(お金持ち程義理を重視したり、やってもらったことを覚えているケースが多い)、シャンパン獲得の目的だけではなく、長くキャバ嬢をやっていきたいという方におすすめです。

 

おねだり時の大切なポイント

キャバ嬢によって、あるいはお客様によって、おねだりの方法は色々と変わってくると思います。
個別のおねだり方法に関しては、正解はなくその都度自分が考えた方法がベストだと思ってください。
実際にシャンパンを入れてくれるかどうかは、お客様の気分や懐具合にも寄りますし、成功・失敗どちらの結果でも、あまり気にする必要はありません。

しかし、おねだりする時に絶対外してはいけない大切なポイントがある、ということは事実です。
それが「申し訳なさそうなオーラを出さない」ということです。

お願いする時には、「あの、ちょっと大変だと思うんですけど、シャンパンいいですか…?」なんて雰囲気を出すと、よりNGが出やすくなります。
「うん、高くて大変だからダメだよ」とお客様も答えやすいということです。
自分がそうされた場合をイメージしてみてください。
モジモジしながら視線を泳がせ、自信なさげに頼まれたら、こちらとしても「うーん…」となってしまうと思います。

「申し訳ないな」「おねだり失敗するかも」なんてマイナスなオーラは一切カット!
「シャンパン入れて欲しいにゃん!」みたいな、思い切った明るい雰囲気で申し出るのがとっても大切です!

 

お客様の懐具合は考えない!

昔は、キャバ嬢たるものお客様の懐具合を考えて売上をコントロールしなさい、と言われていました。
クラブとかだと、今もママにそう言われるかもしれません。

でも私は、このお客様の収入をイメージしてねだるかどうか考える、ということには反対です。
というのも、私は今までこの「お客様の収入の目星をつける」ということにことごとく失敗し、裏切られてきたからです!

裏切られるというとネガティブな感じですが、逆です。
「この人質素な感じだからシャンパンは頼んじゃいけないな」と思って遠慮していたら、実はしっかりと資産があり、シャンパンくらい頼めば「いいよ」と何の抵抗もなくOKが下りる人だった、ということは数え切れません。

人の見た目では、その懐具合はわかならいものです。
そして、打診されなければ動かないという人もかなり多いです。

自分からはシャンパンやフードやフルーツなど行かないけど、頼まれると別にそれで良く、会計も気にしないという「特にこだわりのない人」は、金銭的余裕がある人の中にも少なくありません。

世間には色々な人がいるのです。
自分の狭い視野だけで相手のことを決めつけ、判断するのはやめておきましょう!

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