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Twitterスカウトって信用できる?実際にあった体験談

流行りのTwitterスカウトは便利に見えますが、怖い目に遭う可能性があるので注意!
嘘を見抜ける自信がないなら、SNSスカウトは使わない方が無難です。
実際に筆者の知り合いに、Twitterスカウトと会って怖い目に遭った子がいます。

本記事では、Twitterスカウトが信用できるかを解説したうえで、スカウトマンを通さないと面接に合格しないのは真実かを検証しました。

また最後に、私の知り合いがTwitterスカウトを信じて怖い目に遭った体験談も紹介しています。

夜職のTwitterスカウトとは?信用できるか解説!

そもそもTwitterスカウトとは何か説明します。

  1. SNS上でのナイトワークスカウト
  2. 詐欺や悪質業者が多いのは事実
  3. 信頼できるスカウトマンもいる

スカウトといえば路上のイメージですが、最近はSNS経由で声をかけるスカウトマンが増えています。
どんなふうに声をかけてくるのか、利用の危険性についても理解しておきましょう。

SNS上でのナイトワークスカウト

Twitterスカウトとは、Twitterで声をかけて女性にナイトワークを紹介することです。
キャバクラやラウンジ、風俗店やパパ活をしたい女性が対象。
路上スカウトは法律で取り締まりも厳しくなり、スカウトマンも稼ぎづらくなっています。
声をかけても応じてくれる女性が少なく、スカウトマンからいえば効率の悪い仕事だったんです。

しかし、Twitterなら夜職を探している女性をボタン1つで検索できます。
たくさんの女性に簡単に声をかけられるので、スカウトマンとしても女性を探しやすいんです。

詐欺や悪質業者が多いのは事実

Twitterは不特定多数のユーザーが、本人確認なしで利用できます。
そのため、声をかけてきた人が本当にスカウトマンか、働きたいお店を紹介してくれるかはわかりません。

たとえば、キャバクラを紹介するといって風俗に流す人もいます。
また、パパ活女子をターゲットに交際クラブを紹介すると騙し、援助デリバリーヘルスで働かせる悪質スカウトも。
Twitterはいろいろな人が利用できるので、信頼性は低いです。
筆者としてはSNSを通じたスカウトを使う場合は、慎重に相手が本当にスカウトマンなのか見極めるべきだと思います。

信頼できるスカウトマンもいる

もちろん、Twitterにも信頼できる人はいます。
路上スカウトですでに活躍していた人が、SNSアカウントを開設したケースです。
フォロワー数が多く、たくさんの有名キャバ嬢と相互フォローになっている人は、実際にスカウト実績も豊富。
なおかつ有名店とのコネクションも強いので、スカウトを通せば合格率の低い店に入れる可能性があります。

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Twitterスカウトを通して入店するメリットは特にない

近年Twitterで横行しているスカウト。
スカウトを通して入店した方が有利な条件になると思っている人がいますが、実はそうでもありません。
路上・Twitter関係なく、スカウトマンは私たちを入店させて、その売り上げの一部をバックとして受け取っています(または入店時の手数料など)。
つまり売り上げを上げても一部がスカウトマンに渡るので、逆にお給料が下がるかも。

もちろん、信頼されているスカウトマンで、良いお店を紹介してくれる人もいます。
しかし、スカウトマンを通したからといって、面接に受かるわけじゃありません。
ルックスや才能を見極めて合否を決めるのは、あくまでお店の黒服さん。

スカウトマンを使って受かる人は、自分で面接を受けても合格すると思います。
ナイトワークにスカウトは必須ではないので、焦って変なスカウトマンに引っかからないようにしましょう。

Twitterスカウトを通して入店するメリットは特にない

Twitterスカウトで怖い目にあった体験談をお話しします。
リスクを把握せずにスカウトマンと会ってしまうと、本当に怖い目に遭うかもしれないので注意しましょう。

私の後輩Dちゃんが、Twitterスカウトに声をかけられました。
彼女はちょうどお店を移籍しようと思っていて、ラウンジに入りたかったそうです。
そのタイミングでスカウトマンからDMがきたので、良いタイミングだと思って、返信しました。

しかし、入店できるお店が有名店な割にフォロワーが少ないなど、不審な点があったのでお断り。
するとスカウトマンから「君じゃ〇〇(有名店)に合格しないよ」「俺を通せば融通きかせてあげる、とりあえず1回会って」と、しつこくDMが来たそうです。

ちょっと怖くなったものの、あまりにしつこいので一度だけ会うことに。
すると、実際に来たDちゃんを見て「君ならこの店がおすすめ」といい、強引にお店に連れて行こうとしたそうです。
Dちゃんは希望していたお店と違ったので、ネットで店名を検索。するとなんと、デリヘルだと判明。

その場でDちゃんはスカウトマンにトイレに行くと嘘をついてばっくれましたが、Twitterに「この辺の店にはお前の情報を全て流した!どこに行っても受かると思うな!と暴言が届いていたそうです。

もちろんこのTwitterスカウトがいっているのは大嘘。
おそらくなんのコネクションもないし、女の子を騙してデリヘルで働かせるのが目的だったのでしょう。
正直Dちゃんはラウンジに一人で行っても受かるくらい可愛いし、最初から話がおかしかったんです。

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まとめ

TwitterスカウトがDMでしつこくしてきたり、自分を通さないと受からないといっても、大体は嘘です。
信用できるスカウトマンもいますが、Twitterはとにかく悪質なスカウトや業者も多いので、対応に注意しましょう。

体験談を紹介したDちゃんのように、強引に風俗の面接へ連れて行かれる場合もあります。
SNSには嘘も多いので、すべてのことを信用しないで。

あなたのレベルに合ったお店なら、スカウトマンを通さなくても希望時給で入れます。
スカウトに頼らず、入店したお店を選んで面接を受けてみましょう!

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